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「自分が色々な人達と、より心地よく過ごしていくためにはどうしたらいいのか。」
bbは誰かのために活動するのではなく、私たち自身を含めた個々人が自分のために心地よく生きる方法やあり方を発見する場所・時間・空間と情報の提供をしています。

多様なセクシュアリティやジェンダーのあり方が社会でも紹介されるようになったものの、世の中の大半はやはり異性愛者を前提として語られています。

また、「男」「女」しか存在しない、性別二元論が「当たり前・自然」としてすべての価値基準がくだされていきます。
十人十色というように、世の中には全く同じ人など存在しません。ましてや言葉だけでは表しきれない色々な「気持ち」については尚のこと。
でもそういう見えないものが語られる場所は多くはありません。特にセクシュアリティやジェンダーはとても語られにくいテーマです。
差別がある現状では、立場が違う人々がお互いを尊重しながらコミュニケーションをとるのも簡単ではありません。
難しいからといってあきらめるのではなく、どうすればそれが可能になるかを常に考えています。

1 知る、という第一歩
今の時代は沢山の情報が流れています。でも個人が知っていることは案外偏っているし、限られています。自分のことについても、一つの視点から眺めがちになります。自分について、自分と違う立場の人について、社会の様々な現状について、法律について、色々な折り合いのつけ方について、よりよく知ることによって、私たちの世界は広がり、様々な視点を発見できるようになります。「知る」ことは何かを変えるときのスタート地点です。B.B.はセクシュアリティ/ジェンダーに関する様々な形の情報や考えるボールを投げていきたいと思っています。
 
   

2 「話したいけど、話せない」は「話せるけど、あえて話さない」と違う
友人やパートナーとセクシュアリティやジェンダーについて話せていますか?他の自分のことと同じように悩みを打ち明けたり、自分の意見を言ったりできていますか?
セクシュアリティは人間にとってとても大切なことだと言われている割には、会話にならない、なりづらい傾向があります。それは私たちが性とは「話すものではない」と教育されているからです。「恥ずかしいものだ」と教わってきたからです。皆も話をしないから言わないほうがいいんだと思ったり、変だと思われたりするんじゃないかと打ち明けられなかったりする経験は多いのでは?話せるけど、話したくない場合は黙っていれば済みますが、話したいのにそれができないのは苦痛ですよね。また、語らないことで沢山の問題が生じています。性の多様性に対する偏見や差別は勿論、間違った性知識や思い込みをもち続けたり。その結果、性病にかかったり、望まない妊娠をしたり、強引にセックスされたり、相手が嫌だということを知らずにしてしまったり、「自分は異常なんじゃないか…」という不必要な悩みを抱えてしまったりと、挙げたらきりがありません。
B.B.はあまり強い主義主張をしませんが、「アンチ・セクシュアル・タブー」を強く、強く主張します。
 
   

3 現実とリンクさせる
知ることだけや、ありのままの自分でいられる場所が見つかったからといって、実際生活の中では様々なしがらみや社会的な規範、法律などがあって折り合いをつけていく毎日です。より心地よい折り合いのつけ方、より無理のないやり方はその人それぞれ。多様性を踏まえた上で、現実的にどうすればいいのかを考えます。情報提供やネットワーク作り、経験や知識の交換と共有を通して、個々人がより快適に生活ができる状況や方法にリンクできればと願います。
 
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