梅漬け ―6月
梅雨です。 6月といえば梅の季節です。 かっぱのお昼には”梅干し”が登場します。 主に保育者が食べていたのですが、いつの間にか子供たちにも「ウメボシー」と要求される日々です。 そういえば、4月に新しく入ったSくんは、最初のうちけっこう食べず嫌いだったり、手づかみができなかったりで、なかなかかっぱのごはんになじめなかったようなのですが、保育者のうまい誘導に食べてみて”おいしい”と感じたらしく、今度は一転、あきこさんのごはん好きになったようなのでした。 へーっ そんな子いるんだぁと私はビックリしたのですが、ようするに強情、頑固、融通のきかん、かわいいヤツなんですね。 そのSくんも最近はおかずのおかわりを「くださーい」とお皿を持って来てくれるようになって、あいかわらずの頑固者なれど、いろいろな事に慣れてきたみたいです。(梅干しも食べているみたいだしネ。) それはさておき、今年も気温が高くて暑く、梅の生育が早そうなところへ、6月の台風がやってきたり、梅の状況やいかに、と不安だったのですが、なんとか持ちこたえてくれたらしく、昨年は7kgだったのを今年は10kgの梅を漬けようということになりました。 さて、いよいよ梅の塩漬け。 水からあげた梅をふきんでふく人。 焼酎をつけずに塩をまぶそうとしたり、塩をつけづにかめに入れようとしたり、いろいろトンチンカンになりながらも、保育者と子供の流れ作業は、あっという間に10kgの梅を塩漬けにして、再び大きなかめ2つに仕込まれてしまうのでした。 これを、梅雨があけて晴天が続く土用の頃に天日干しすると、梅干しになるのですが…。 * * *
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