【テレビのおばけ】
【テレビのおばけ】(=意味不明。台所で、テレビのおばけが、息子を食べにきた、らしい。)
ウチは、テレビをほっとんど見ないのですが。
先週、テレビをちょっとだけ、つけてました。
選挙結果とか見たかったし。
…久しぶりで、目がチカチカしました。
ウチに子どもが一緒に住むようになってから、特にメディアの影響は考えちゃいます。
私自身、テレビ番組の選択にはうるさい家庭で育ったせいか、
「どの番組ならOKなのか」みたいな問題意識を持つようにいつの間にか
なっていました。(育つ環境の影響って、大きい!)
特に、子どもにとってよい感じのものはないので、
ひとまずウチでは「テレビは、よっぽどのことがないと、みない」という感じで
定着しています。
自分たちで選べるDVDとかを一緒に見る時、電源が久しぶりにいれられるテレビ。
このマシンの恐るべし影響を目撃したことがありました。
息子がまだ、1歳くらいの時です。
すでにイロイロと興味関心の持つ子でしたが、
とにかく、よくしゃべりました。
ずっとしゃべってる…
その子が、たまたま大人がテレビをつけたとたん、黙ったんです。
画面に映っている、アニメだかを、ずーっと、見てる。
口を半分あけて、「ほけら~」って。
一緒にいた友人と、「こりゃぁ、ラクだわ。怖いくらい、静かになる。」
と話たほどでした。
テレビなんて、生まれた時からあるような時代に生まれて育ってきた私たち。
(MIAは73年生まれ、セカンド・ベビー・ブーマーです)。
それにまだ慣れ親しんでいなかった、親の世代(ベビー・ブーマー)。
テレビができたことがあまりにも画期的で、多分その存在に慣れることだけで精一杯だった祖母の世代(戦争体験者)…
今はメディアがあること、よりも、
それをどう利用するか、なにを選択するか、が問われている時代。
わかりきったことですが、子供はまだ経験や知識による、
客観的な選択と判断はまだ、できてません。
そんな難しい時に、3世代くらい上からの影響をうけて、育つ今の子どもたち。
テレビをはじめ、あらゆるメディアの効果を、どう受け止めて、
どう使っていくのかは親によるんだろうけど、
私はこの時に感じた恐怖感を忘れないようにしたいなぁと思うのです。
参考サイト:
文研世論調査ファイル
http://www.nhk.or.jp/bunken/nl/n049-yo.html