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しょっぱなからこんな政治がらみの話するか?
って、思うんですが…
ちょっとだけ…


妊娠・出産する前、私は育児は子どもが主体なんだと思っていました。
だから、「子どものおもりなんて、できねーよ」的に、子どもが嫌いでした。

「子どもとの付き合い方って、イロイロあるけど、MIAちゃんは個人単位なんだろうね。」と、妊娠初期にある友人に言われて、ものすごくほっとしたことを未だに忘れられません。

自分も主体で、相手も主体でOKなんだと思えた時、やっと子どもと向き合う決心がついたような気がします。
そう、それくらい、子どもが嫌なんだ、と思ってました。

子どもが生まれたら、自分の好きなことはできないし、子どものわがままに付き合わなくちゃいけないし、嫌いなお母さん達とも一緒に集まらなくちゃ行けないし、お金も大変になっちゃうし(本当に大変だけど)、などなど、ホラーなファンタジーが沢山ありました。
私、子ども嫌いだし、母性なんて社会から構築されてるって、社会学で勉強しちゃったし、ずぇったい、無理と思った育児…

でも、実際に妊娠した身体で街を歩いたり、
子連れで外に出たり、他の子どもと接した時に、
私は別に子どもが嫌いなわけではなく、
それにくっついてくるあらゆる「子ども論」だったり、
「こうあるべきだ」という社会的な期待だったり、
どちらかといえば「子どもの周辺の、大人達」にアレルギー反応を起こすらしい、
ということが見えてきました。

でも、これまでの子無し生活と大きく異なるのは、
「嫌でも付き合わなくちゃいけない」あらゆる事柄。
子どもと二人で無人島にいくわけにもいきませんから。
大人だけの生活では、好きな人たちと時間を過ごし、
適当に距離を保って、心地よく生活を整えやすかった。


それは、「苦手な人」にとどまらず、教育機関、教育制度、メディア、役所、地域、役所、法律までもがからんできて、今まで関わっても嫌な気分になるだけだしぃ~と無関心を装えたり、避けたりできたことができなくなってくるのです。

例えば、最近の話でいうと、
憲法9条、変わってしまったら、将来自分の子ども、もしくは孫が戦争にいって、殺し合いに参加しないといけないかもしれないよ。

とか、

食文化の乱れ、農薬とかホルモンとか防腐剤とか、
ナニが入っているかわからないものを、子どもに食べさすの?
…っていうか、自分も食べるの?

とか
とかとか、とかとか、トカトカ、とか…

嫌な事や無関心ではいられないことが、リアルに迫ってくるんですね。

じゃぁ、どうすればいいわけ?
と考えます。

忙しい時は、「もう、いいや!」となる時もあります。

なんか、いい方法はないか、とまた考える…

育児な生活って、そんなものの繰り返しなんじゃないかなぁと思う今日この頃です。

ここで難しいけど、大事なのは、自分も相手も、
心地よくなれる折り合いのつけかたを探ること。

どちらかが「犠牲」になって、どちらかに都合のいい手段なんて、今の日本じゃわんさかありますもんねぇ。

私はとてつもなくラッキーで、折り合いのつけ方が上手な保育園や、私の育児スタンスに協力してくれる沢山の子無し友達がいてくれるおかげで、当初心配していた、育児ノイローゼ、はたまた虐待などまではいってません。
でも、誰にでも、その可能性はある。すぐ、余裕がなくなってしまいがちな生活だもの。

調子がいいときは、確かに子どもはムニムニしていて可愛いし、
無条件に大人を信じてくれているし、
ホント、純粋・素直な反応でとてつもなく、見てるだけで面白い。
大人が忘れがちなことを沢山思い出させてくれるし、ただただ一緒にいるだけで、あっという間に日が暮れちゃうくらい、楽しいときもある。

でも、私がラッキーなのではなくて、本当だったら国がそういう子育てがあまり負担にならない福祉制度や、価値観を創り上げていくべきだと思うんですよ。
「少子化」とか「年金問題」とか嘆いている暇があったらね。

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▽ この記事へのコメント ▽
Comment No.1

どーもー(^^)

私も「育児」って「育自」だなあ・・としみじみ思います。

とくに私は、子どもができて、初めて
「逃げられない」関係が見えてきたので。

それまで苦手だった人(自分も)や社会問題を
次第に正面から見据え、積極的に関わっていくうちに、
どんどん疑問や改善案
(こうしたらいいんでないの?
こうだったらもっと素敵なのに!)
というものが浮かんできて、
いまやそういった案をひとつでもいい、
実践していくには具体的に私は何をしたらいいか、
何ができるか、を考え、動くのが楽しい日々。

偉そうなことは言えないけど
自分はこれでいいのか?これならできるんじゃない?
社会はこれでいいのか?こうしたらWIN-WINなんじゃない?
という視点から
素直に?考えられる自分になれたのは
やっぱり子育てをしてからだと思うのです。

だから育児をとおして
自分のことをしっかり見つめたことのある人と一緒に
身の回りのことから一つ一つ改善(もしくは快楽に?)
していくネットワークを作っていけば、
地域も育つ(育地)につながると思うのです。

まあそれを具現化する過程で
行く手を阻む様々な障害・問題が出てくるのは
否めないのですが、
そんな時も感情的に走らず、
理論的に物事を進めていくにはどうすればよいか、と
これまた前向きに強く考えられるようになったのも
子どものお・か・げ♪母は強し!

そんなこんなで
ますます楽しい育児=育自=育地生活☆
これからもどんどん再考していきましょう!

どんな話が飛び出すのか
楽しみにしています!

Posted by saya* : at 9 6, 2004
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