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虫よけ&虫さされ

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夏は蚊などの活躍する季節。
井の頭公園の林の中は、暑い夏でもすーっと涼気が漂っていて、気持ちがいいのだが、何せ蚊が多い。さんぽに出るときには毎度「スプレー持った?」「ぬった?」と確認するこのごろ。
夕方、かっぱ前で遊ぶ時もとりあえず蚊よけをぬってから、というパターンになっている。でもやっぱり蚊にさされて今度はかっぱお得意の「どくだみ、どくだみ」となる。

そう。かっぱでは、昔(?)から虫さされにはどくだみ、という民間療法を愛用していて、どくだみの葉をアルコールにつけたものを常備している。
スプレーのなかった時には、さんぽ中にさされたら、その辺に生えているどくだみをもんで汁をつけていたし、今でもさされたすぐにつけるようにしている。
「どくだみは効くよね」「すぐつければはれないですむもの」と対症療法としてずっとやっているのだが、実際、蚊に刺されて、はれてかゆくなって、そこをかいて、もっとひどくなって、手や足がぼっこりふくらんで、という子がこのごろは多いような気がする。
「うちの子はさされるとひどくなるから、さされないよう守ってあげないと」とスプレーを持ち歩いている親もいる。

さされた後の処理より、さされる前の予防、という考えだろうが、私が「へぇー」とか「えっ!」とか「あれ?」とか感じていることをいくつか。

1)蚊が増えている?それはないんじゃないか。

2)刺され弱い子が増えている?それはあるんじゃないか。刺されてはれたり化膿したり、ひどくなるケースが多いかも。それはアトピー、アレルギーの子が増えているということと関係があるのかもしれない。

3)だからさされる前の予防、というのはわからないでもないが、毎度毎度子どもの皮膚にふきつける、ぬりつけるというのは「大丈夫なの?」「体によくないんじゃないの?」は素直な疑問。

4)蚊の方でもだんだん薬なれしてきて「効きめがなくなるんじゃないの?」。で、この先もっと強力な薬が登場してきて、対抗して蚊たちも体質改善してきて、結局はいたちごっこ、なーんてね。

5)話が違うかもしれないが、菌と薬のいたちごっこを想起してしまう。きっとそのうちガンを治す薬、治療法がみつかるだろうけど、そうするとまた異なった種の菌・病気がでてきて、という繰り返しを人類全滅の日まで続けていくのではないだろうか。

6)いや、それでどうしろ、どうすりゃいいのよ、と問われると、明解な答えがなくて困ってしまうんだが、そのことで生き死に、に大きな影響がないんだったら「あーぁ、また刺されちゃった」「どくだみでもつけておくか」程度でやり過ごしたらどうだろう。
「そうなったらいかん」「ならないように、ならないように」ってのは、ちょっと窮屈じゃありません?正面からぶつかり合うと疲れるし、そうなったらなったでやわらかく、しなやかに受け止める&やりすごす。その方が自分にもお互いにも楽なんじゃないかと(ン?何のこっちゃ)

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