</comment> <style type="text/css" media="screen"><!-- @import url(http://www.mi-project.net/ikuji-ikuji/css/column-ie.css); --></style>
最近のバックナンバー
 <かっぱの新学期その1>-変身する子どもたち
 かっぱ版 子ども宅急便
 年頭の辞&年明けのかっぱ
 おいしい”とちもち”みんなで食べたよ!
 ”ば”のつくことば、は何でしょう
       * * *

子どもにやさしいネパール人

コメント数(0)  トラックバック数(0)

 ネパールでは、とにかく子どもの姿をよく見かける。どこでもここでも裸足やぞうりばきの子どもがかけ回っている。そして、大きい子も小さい子も、赤ちゃんみたいな子もまじって遊んでいる。時には、子どもが赤ちゃんをおんぶしながら遊んでいたり‥‥

 そういう子どもたちに対する大人の目や言葉がまたやさしい。出会えば必ずだっこしたり、追いかけっこしたり、いっしょに遊んだり。ふと見ると子どもと同じ目線に立っている。なるほど私らが子どもといる場面で、「座って」 とか 「しゃがんで」 「低くなって」 とか気をつけてやっていることを、ごく自然にやっている。

 一体どうしてそういうことが身につくのか。1.民族・人種的なものか、2.貧乏な国の人たちだからか、3.子どもの数が多いからか、4.放ったらかされて 子ども同士遊びながら育つからか。

 子どもの数、ということでいえば、確かに兄弟姉妹が何人もいれば、小さいうちから上の子が下の子の面倒をみるのが当り前になっているだろうし。
子ども同士ということでいえば、確かにそこらへんの道ばたで何人もが集まって遊んでいる。
貧乏ということでいえば、確かに家族みんなで働く、子どもも労働力、学校へも行けず、という家庭が多いかも。(近ごろは、揃いの制服で学校へ通う子どもの姿をよく見かけるから、就学率は上がっているようだし、首都カトマンズでは、子どもの数が1~2人という家も増えてきているそうな)
民族・人種のことはよくわからないが、例えば、ネパールへ行った多くの人が、そこでの穏やかな暖かい、ゆったりした風に触れて、心地よさを味わい、「また行きたい」 と思うらしいから、人も気候・風土もやさしいのだろう。

 どれもこれも、今の日本の子育て状況からは、かけ離れている。何十年か前の日本はそんなだったようだが。はてさて、そういう時代の日本人の大人たちは、子どもにやさしかっただろうか。子どもを、頭の上から圧しつけていなかっただろうか。

 そんな時代の反省もあるのだろうか。今どきの 日本の子育て って、子どもにやさしくしなきゃいけない、というので一所懸命みたいなところがあって、逆にそれがプレッシャーになって虐待してしまったり。アンバランスというか、自然じゃない感じがするのだが、こういうのって何かのきっかけで変わっていくものだろうか。それとも‥‥。
(そういえば、かっぱは、昔の大家族のようで、子どもに対するやさしさはたっぷり(たっぷりすぎるかも)。大人たちも居心地のよさをたっぷり味わって、居残り組も多いし。なお、2人目以上を産む人もいるし。ねぇ。大事なのは、何か。よく考えてよね、少子化対策のお役所さん。)

バックナンバー一覧へ コメントを見る(0)   コメントを書く   トラックバック(0)
* * *
▽ この記事へのコメント ▽
* * *